白蛇伝

白素貞

劇中で聖湖島でのセリフで『テーマパーク時代の・・・云々』ってのがあったけど、最初に見たときはギャグ?っとか思ったりもしたけど、二度もテーマパークってキーワードが出てくるとこれはギャグでもなんでもなく、そういう設定だと^^;

  1. 聖湖島について勝手に解釈

まず、簡単に考えられるのは、昔の聖湖島はテーマパークだったってこと。
そして、「聖湖の愁い」の歌詞の中に『どれほどのときが流れ 築いた塔は倒れた』、『いくたびの報い重ね 約束の土地は滅びた』ってあるけど、この『塔』はおそらくテーマパークの象徴(TDLのシンデレラ城見ないな感じ)じゃないのかな?
で『約束の土地は滅びた』これはまぁテーマパークが潰れたってこと?
それと『機械仕掛けの鳥』・・・これはもしかして飛行機のこと?
『剥き出しの呪い歌うように人の息を空に運び去る機械仕掛けの飛行機』
これって戦闘機か?
人の息(生き)を空へ運び去る(昇天)・・・死・・・


結論、聖湖島は昔なにかのテーマパークだったけれど先の大戦で被害を受けた島と勝手に解釈^^;

  1. OZAの成り立ち

これは『聖湖島の理』から勝手に解釈!
先の大戦でテーマパークは朽ち果て森ができるくらいの長い間放置されていた。
が、歌詞で『人は悪いことを覚えすぎ〜』から考えられることは、戦争を繰り返す人類に嫌気が差した雄佐の先祖(初代須佐の生まれ変わり)が一族を引き連れて平和に暮らせる土地を求めて【月の宝珠】に導かれるように聖湖島たどり着いた。
しかし、聖湖島は国(人?)の所有島だから『汗か 恥かき 義理かき 人情欠き』せっせと金貯めて、やっと島が買えた!
島を買うまでに何年何十年何代に渡ったかは『せっせっせっせと産み』からは分かりづらいけど、TDL位の大きさの島だとしても相当な額だと思う。そして村(国?)を初代雄佐の名を取って【OZA】と命名した。(オサじゃなくてオザ!)


結論、争いごとがいやになった雄佐の先祖の一族は潜在的な意識で【月の宝珠】に導かれ島を手に入れた島だと勝手に解釈。




白素貞(安倍なつみ)やらの勝手な解釈はまた気が向いたときにでも・・・